自社の葡萄を三か月陰干し葡萄をブレンドした限定ワイン
パッシートと呼ばれる製法で自社のブドウを陰干ししてから造った自社畑のメルローのワインと、タンニンをしっかり抽出したメルローをブレンド。陰干しワインが入ってる分、味には落ち着きがあって抜栓してから4日間は持つと思います。ブラックチョコレートのようなわずかなほろ苦ささがまたアクセントに。甘みや味わい深さが特徴。陰干しで糖度を高め凝縮した限定ワイン。1~2年寝かせてもまた美味。無濾過ながらキレイで上品な口当たりに、普段ワインを飲まない方にも是非。秋保ワインは今チャレンジの年なんだろうな。限定出荷。
こんな食べ物といっしょに!
重めの肉料理、しっかりしたチーズが最高
商品スペック
- 蔵 元 :
- 仙台秋保醸造所
- 酒 質 :
- 果実酒
- 配送種別 :
- 常温
ワイナリー紹介
仙台秋保醸造所宮城県仙台市
仙台市太白区の秋保温泉郷に、2015年3月10日。仙台秋保醸造所がオープンした。代表の毛利親房さんが、このワイナリー誕生にあたって、「東日本大震災」の復興の思いが強かった。その時、自身も仙台で働いていて、仕事で南三陸町をよく訪れていたそう。だからあの日は、自分の町がこんな・・・そんな気持ちで一緒に涙を流したにちがいない。ワインで、町と人と宮城をつなぐ。毛利さんは決意しました。美味しいワインで潤滑油になりたいと毛利さんの言葉を思い出すが、ただワインを造るだけじゃない、自分だけがよくなろうとしているんじゃない、「ツーリズム」という意識がとても強い気がする。想いが強いから、ワインの説明も熱くなる。巻き込むチカラのある方だなと。最初に造ったのは、南三陸町のりんごも使った「シードル」だった。その努力と熱い思いでワインを造り続け、2019年のジャパン・シードル・アワードでは最高賞三ツ星中二つ星を獲得。着実に、そして目指すは「みんなで頑張ろう!秋保に、宮城にきてもらおう。みんなでよくなっていこう!」という思い。宮城の日本ワイン文化の普及と若手の育成。葡萄の樹も、メルロ、シャルドネはじめ、シラーやゲヴェルツトラミネールなど多くの葡萄を植樹している。果実味豊かな秋保ワイン。人と地域と観光、そして育成。秋保醸造所の「樹」は着実に育っていっています。楽しみです。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください
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