大滝杜氏が描いたラベル「月夜の恋」と名付けたい(#^^#)
旨味や米の香りはしっかりと、口に含みと一瞬の空白、そして広がる。
すごいのは味100%にしないで食中酒としての役割をしていることです。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 蔵王酒造
- 杜 氏 :
- 大滝 真也
- 酒 質 :
- 特別純米原酒一回火入れ
- 原料米 :
- 宮城県産美山錦
- 精米歩合 :
- 55%
- 日本酒度 :
- アルコール度数 :
- 16度
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
蔵王酒造(ざおうしゅぞう)宮城県白石市
蔵王から溢れてくる伏流水、その水で育てた土と米、それを仕込水につかったお酒。蔵の源である「水」。敷地内の井戸からくみ上げられる伏流水は大事な財産。日本酒に嬉しい条件がそろっている酒造りの中で、若者たちの挑戦が始まっています。「酒造りが楽しくてたまらない!」といつも笑顔で話す大滝杜氏。自身に大きな課題として、「一度いい酒が出来たとしても、一回きりじゃなく、次につなぐ再現性が大事」だと。お酒の可能性を信じて、簡単に思い通りにいかないのが酒造りだけど、その純粋な部分を楽しむ気持ち、それを彼らはいつも持っているような気がします。後継者・渡邊毅一郎さん、大滝真也杜氏、金子純平副杜氏。そして蔵人たち。日々の悩みやおもい、熱意、ワクワク、未来。すべての気持ちを共有する仲間。今、ようやく心から本音で話せる農家さんにも出会い、構想を広げ、「蔵王の柱となるものを造りたい」という想いが大きくなっているそう。クラシックな純米大吟醸「蔵王昇り龍」は、香りの持っていき方に秘密があり、杜氏のひと工夫で現代と古風のミックス感を出し、Kシリーズは、自分たちのチャレンジとして「酵母」の工夫など積極的に行い、自分たちの柱となる日本酒を生み出している。なんだろうか、息子の成長を喜ぶ親の気持ちに近い感覚で、蔵王のお酒が出てくることを楽しみにしてしまうのは私たちだけだろうか。楽しみな酒蔵です。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください