川口納豆ラベル今年も数量限定で入荷しました。
綿屋を醸す金の井酒造さんのすぐ近くに老舗の納豆屋さん「川口納豆」が在ります。
この納豆屋さんの自社田で育てたお米でインパクトあるラベルに仕上げた2種のお酒
シャープな美山錦と軽快な酸がキラリと光るひきわり納豆ラベル(黄)
数量限定
商品スペック
- 蔵 元 :
- 金の井酒造
- 杜 氏 :
- 鎌田 修司
- 酒 質 :
- 特別純米原酒
- 原料米 :
- (黄色)栗原市一迫産ササニシキ(赤)美山錦・吟のいろは
- 精米歩合 :
- (黄色)55% (赤)60%
- 日本酒度 :
- (黄色)+5(赤)+5
- アルコール度数 :
- 17度
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
金の井酒造(かねのいしゅぞう)宮城県栗原市
小僧不動の滝・水神社の水を仕込水に使う綿屋。空を見上げるとまあるく木々が滝を囲む。蔵から4キロほど先の滝。山が滝を見守るように、水を守るように、神秘的な空気が流れる神社の水。大正4年創業の金の井酒造。無類の酒好きだった創業者の心を忘れてはいけないと、創業当時の屋号『綿屋』を復活。綿屋は、とにかく農業とのつながりが厚い。細かなところまで話し合う。農業高校とのコラボ酒も、世代を超えてファンが多い。孫の作った米の酒だなんて会話も聞こえる。同じ酒米でも農家が違う、とある仕込の時期は35種類もの米を仕込んでいたこともあった。米に合わせて酵母もかわれば、仕込もかわる。なんと蔵人泣かせ(笑)米へのあくなきにこだわり、炭素濾過をせず、しぼったままの味や香りの風味を生かし、米蔵での貯蔵など温度や熟成の工夫。現在の綿屋が目指したのは「食仲酒」。昆布や出汁、素材との調和を目指してきた。香りも控えめ、決して今風ではないが、奇をてらわない酒。中でもオレンジ帯「特別純米美山錦」のクオリティは見事。こだわりの酒米「雄町」の重厚さ。一迫のブランド牛「新生漢方牛」の堆肥で育てる有機栽培米ひとめぼれ「綿屋 幸之助院殿」もファンが多い。"一迫"という土地の風土と繋がる日本酒だ。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください