ビール麦芽を1.5倍!熟成時間も二倍の贅沢ビール
醸造家小畑さんが造るビールは旨い。ビール酵母が豊富で麦芽風味が香ばしい濃厚ビール。通常のビールより麦芽を1.5倍使用しており、さらに2倍時間をかけて熟成している贅沢なビール。他の地ビールではなかなか造っていない珍しいタイプです。
こんな食べ物といっしょに!
チーズや香りのアクセントが効いた料理とあうなーと。そんなにお洒落な料理は作れませんが、パパパッとハーブソルトをかけたお肉やキノコも美味。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 松島ブリューイングカンパニー
- 杜 氏 :
- 小畑 直樹(醸造責任者)
- 酒 質 :
- ビール
- アルコール度数 :
- 7
- 配送種別 :
- 冷蔵
ワイナリー紹介
松島ブリューイングカンパニー宮城県黒川郡大郷町
1997年宮城県第一号のクラフトビール醸造所が、宮城県大郷町に誕生。松島ビールを製造する「松島ブリューイングカンパニー」だ。ここで、毎日松島ビールが醸造される。工場の横には温泉もあり、地元人には馴染み深い、ぷらっと寄れる気軽な総合施設「夢見の国」、出来立ての松島ビールの"生"も楽しめるのも魅力。酵母が生きていることが魅力のクラフトビールだが、その工程は経験と勘。国家的に門弟制度があり、「マイスター」の称号を得るためには厳しい研修と試験が不可欠なドイツ人ブルーマイスターが立ち上げ時、松島ビールの基礎を造り上げてくれた。どれだけ醸造所が好きなんですかと問いたくなる、酵母という生き物相手、工場に寝泊まりは当たり前の工場長・小畑さん。立ち上げからこの「松島ビール」に関わる。特に清掃は徹底。大郷の自然いっぱいの中の工場だから、まず大変だ。彼は、当店オリジナル『松島いちごラガー』の生みの親でもある。こんなビールが、原料の味を出すには・・・細かい相談も受け止めてくれて、無理難題を形にしてくれるのが小畑さんだ。時々、試験的にいろんな味わいのビールにもチャレンジしてもらってるが、これが味わいのセンスがキラリ。本人に誉め言葉を伝えても「あんまり褒めないでください(汗)」と、職人感丸出しだが、配達し、イベントにも立ち、帳簿もつける。なによりビールもしっかりつくる頼りになる工場長だ。本当に、松島ビールはレベルが高い。楽しみです。
むとう屋のこだわり
-
宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
-
蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
-
楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください