宮城で一番最初の新酒です
この日の為に仕込んだお酒です。
今注目の若手杜氏「関谷 海志」君が手掛ける限定酒シリーズ。
日本酒の日に合わせて「1001酵母」で仕込んだ
しぼりたて無濾過無調整の生原酒。
SAKEコンペティション2023、純米酒部門で見事一位に輝き、若手杜氏の中でも注目度の高い関谷杜氏が今期の挑戦。自身の名前から名付けれらた「KAIシリーズ」の魅力を広げてきたこの一年。チャレンジ精神が旺盛、柔軟な感覚にも感心してしまう。昨年とはがらりと違う「無濾過生原酒」。搾ったばかりのピリッとしたガス感からんだ生き生きした旨さは格別。実は今回、大人な仕上がりになりました。ピリッと濃厚で爽快。宮城で一番早い新酒です。爽やかで、お米でしぼった味わいがたまらなく美味な限定酒。さぁ乾杯だ\(^_^)/
商品スペック
- 蔵 元 :
- 大和蔵酒造
- 杜 氏 :
- 関谷海志
- 酒 質 :
- 純米無濾過無調整生原酒
- 原料米 :
- 県産米
- 精米歩合 :
- 60%
- 日本酒度 :
- 非公開
- アルコール度数 :
- 16度
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
大和蔵酒造(たいわぐらしゅぞう)宮城県黒川郡大和町
酒蔵の位置する大和町は、3つのダム、7つの山が連なる『七ツ森』など自然が肥沃な土地。ここに、名勝"松島"を冠にした日本酒を造る大和蔵酒造がある。蔵の代表酒ともいうべき「雪の松島 超辛+20」という日本で一番辛いお酒があるが、これは超がつくほど苦労が絶えない門外不出のレシピで仕込まれる。一方、実は甘口も好きだという蔵元が杜氏に頼み仕込んでもらった「すっきり甘いお酒」は、米味の濃醇な甘みと麹の香りがたまらなくツボにはいる逸品。たくさん流通させている有名蔵のイメージがあるが、最新の設備を配置し、フレッシュローテーションで仕込む。そこに必ず必要になってくるのは人間の五感、判断、決断。絶対的に機械任せにさせない蔵づくり。機械化がいい悪いじゃない、それを使う人間の感覚を磨こうとしているのが大和蔵だ。その安定した酒質と、季節酒の味わいの持たせ方には目を見張る。熟成感を醸し出す秋のひやおろし、醪の香りかおる出来立ての新酒。今、蔵元は「雪の松島」の暖簾を守る若手を育てようとしている。ベテラン南部杜氏の下で若者が、その術を学び、感じ、繋げて行こうと日々奮闘中。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください