桜前線に合わせてお披露目。純米大吟醸 助六初桜。
奥原杜氏設計のプレミアム純米大吟醸生酒
今年は受注生産の予約販売。
ご注意事項
◎ 店頭での手渡しも3月3日からとなります。発送も3月3日より開始
温かな春先にフレッシュな生酒を最高の状態で楽しんで頂きたい。
そのために蔵元が考えたのは予約販売。特等米の山田錦を贅沢に使い、春らしい柔らかな味わいと、生酒のフレッシュな口当たり。
淡いブルー瓶に入った春を感じる穏やかさ。お花見のお供に。この時期に最高のコンディションのお酒を楽しんでいただくために、2月下旬、まさにしぼったばかりのお酒を詰めて頂きました。昨年の感動は今でも忘れません。この美味しさで、こんなにコストパフォーマンスがあってよろしいのでしょうか。とこちらが焦ります(笑)どうかお楽しみくださいませ。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 平孝酒造
- 杜 氏 :
- 奥原秀樹
- 酒 質 :
- 純米大吟醸生酒
- 原料米 :
- 特等米以上の山田錦
- 精米歩合 :
- 45%
- 日本酒度 :
- ±0
- アルコール度数 :
- 16度
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
平孝酒造(ひらこうしゅぞう)宮城県石巻市
「酒は一人でできるもんじゃない」日高見蔵元の言葉。目的にひたすら突き進むチカラ。好きな事、夢を描き続けるチカラ、人を巻き込むチカラ、そしてなんかカッコいい。それが日高見だ。日高見の座右の銘"魚でやるなら日高見だっちゃ"という言葉がある。石巻で水揚げされる魚介類が描かれているラベルもあるほど、石巻愛がそこにある。歌舞伎からヒントを得た寿司専用酒「弥助」や卵焼きと最高に合う「助六江戸桜」、"だっちゃ"という言葉部分をお洒落に横文字にした「DACCHA」などの愛すべきシリーズ。辛口本醸造は、光る旨さ。相当あなどれない地元人の晩酌酒。醪のある部屋は通称"宇宙蔵"(笑)。温度管理がしやすい冷蔵管理。日高見はピンチをチャンスに、涙を笑顔に変える、そんなパワーの伝染力がある酒蔵だ
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください