低温熟成で花開くエレガントな味わい。
かつて、コルク栓が使われていた「浦霞エクストラ」
厳寒期に仕込み、低温で1年以上熟成を重ね、優雅で角の取れた丸みが生まれる。
強すぎない香りもほのかに桃や洋梨を思わせる上品さ。
ワイングラスで楽しむことでより優雅な深みが生まれて行く。
浦霞でも自信の一本。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 佐浦
- 杜 氏 :
- 小野寺邦夫
- 酒 質 :
- 大吟醸
- 原料米 :
- 山田錦
- 精米歩合 :
- 40%
- 日本酒度 :
- +1
- アルコール度数 :
- 16度以上17度未満
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
佐浦(さうら)宮城県塩竃市
創業享保9年(1724)の老舗蔵。塩竈港町の酒蔵。「王道」「歴史」。一言でいうならそうだろう。吟醸ブームの先駆けとなった「浦霞禅」を生んだ酒蔵。禅は、まぎれもなく日本酒の玄関口という歴史を作り、今なお多くのファンの心をとらえている。「量よりも質、本物の酒を丁寧に造って売る」そのまっすぐな方針を今も昔も守り続けている。毎年仕込んでも毎年答えが違う。同じようにやっても答えが違う。それがお酒の造りの奥深さだと話す杜氏。伝統ある場所だからこそ、その内側では常に進化と向上心。絶対にお客様をがっかりさせちゃいけない。今年もおいしく飲んでほしい。浦霞さんは、そこに尽きます。「いつもの浦霞」。そう言われることは本当にすごいと思う。だからこそ杜氏も蔵人も、浦霞に関わる全ての人は、きっとどこよりも慎重でぶれない。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください