ドメーヌスタイルのワイナリー
高品質な果物栽培に取り組む果樹園というふたつの顔をもつワイナリー
「アルバニーニョ」。スペインの海側のエリアで生まれた葡萄品種で、圧倒的な品種個性が魅力のワインに仕上がります。スペインの海側のエリア、雨にも病気にも強い葡萄、しかも酸度がおちにくいそうです。一口飲んだ時、その香り風味、凝縮された香り旨味に驚きました。そんな海のワインと言われる「アルバニーニョ」を山々に囲まれ自然豊かなウッディファームで挑戦。様々なワインをテイスティングしたなかで、圧倒的に存在感を放っていました。ある意味、クセになるワイン。開封したては、かたさがのこる野性味あふれる香り、醸造担当の金原勇人さんが「開封してから2日目とか花開く」とちらりと言っていたが、そのとおり。翌日のほうが丸い。かたさは身を潜めて、豊かなうまみが増しました。
上山の風土を感じるワインを造り続けるワイナリー「ウッディファーム」があります。葡萄の収穫も、人房人房選びながら選定して収穫する。それを4人くらいで広い8ヘクタールの畑で行っていて。冬の間も土壌を育てる大事なタイミング。見渡せば、山々の傾斜のいたるところに葡萄畑がある。松島じゃみない風景だなと感動してきました。ワイン専用品種ブドウの栽培は、かみのやまでの栽培の歴史と同じく昭和50年頃からです。原料となるブドウは、ワイナリーが始まった時から、全量「山形県かみのやま市」内の自社畑で生産しています。ほんと自然がいっぱいで。スニーカーでいってしまったことが間違いなくらい、豊かな土壌11月下旬には霜もおり、晩熟系品種がたくさんあって。l
商品スペック
- 蔵 元 :
- ウッディーファーム&ワイナリー
- 酒 質 :
- 果実酒
- 原料米 :
- ぶどう(山形県産)・酸化防止剤(亜硫酸塩)
- アルコール度数 :
- 13.5
- 配送種別 :
- 常温
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください